節子「兄ちゃん、何でみんなすぐプログラミング独学してしまうの?」

こんにちは、初めてのプログラミングは大学生の頃、授業でイヤというほどやらされた黒田道哉です。

プログラミング界のイエス・キリストといわれるC言語から勉強しました。
(何でイエス・キリストなのかは第6講「そこにプログラミング言語が313あるじゃろ」にて)

C言語はとっつきにくいことで有名です。
ホリ●モンもC言語からプログラミング始める風潮をDisってますね。

 

 

私も勉強し始めのころは、マジでさっぱりわかりませんでした。

独特の思考法というか、コンピューターの堅物さというか…笑

 

具体的にどういうことで困ったかは覚えてないですが、
カレンダーを作る課題めちゃくちゃ困ったのを何故か覚えています。笑

 

TA(Teaching Assistant: 先生のサポートで質問に答えてくれる人)さんにめちゃくちゃ質問しまくった記憶もあります。

TAさん居なかったらとっくのとうに挫折してた自信あります。

そのTAさんの顔を今なお覚えています。

名前は覚えてへんけど。笑

 

でもおかげさまで、
そこからレーシングゲームをつくったり、ライントレースロボットつくったり、画像処理したり、マイクロロボットマニピュレーションに関する卒業実験をするほどになりました。

 

その時のことを振り返って思います。

 

勉強し始めた頃って、

「自分は、うまくいくと思ってこう書いたけど、何がダメなのか知りたい」

ってのがたくさん出てきますよね。

これは、ググってもでません。

 

ググって出るのは正解であって、あなたのコードのどこが悪いのかは教えてくれません。

Googleといえども、Just For Youの答えは教えてくれません。

 

こういうのは、TAさんのように、

  • 分かる人に直接会話しながら
  • 疑問が生まれたその瞬間に質問する

ことで解決していくしかありません。

 

これは、独学では難しいです。

もちろん、プログラミングは「一成れば一切成る」なので、
一つの言語が出来るようになったあとは、独学でも問題ありません。

が、「全くゼロから」なのに独学は難しいと思います。

色んな意見あるでしょうが、少なくとも私には難しかったです。

 

 

なので、私は

このサイトで情報武装した上でスクールへ通うことを
激しく推奨します。