こんにちは!
「学校は勉強しに行く場所ではない」と真剣に思っている黒田道哉です。
なぜ、「学校は勉強しに行く場所ではない」と思うのかというと、
勉強なんて学校出てからでも出来るからです。
塾やら本はもちろん、今ではYouTubeでも学べる時代ですもんね。
そう考えると、
学校ですべきなのは勉強ではなく「部活と恋愛」だと思いませんか?
部活も恋愛も、卒業したら出来ないですし、
仮に卒業してから出来たとしても、
学生時代が1番アツいですからね。
プログラミングスクールは無駄か?情弱が行くとこなのか?
「プログラミングスクールなんて無駄」って、いかにも残念な人が言いそうなセリフですね。
きっと、マウンティングの変形でしょう。
「オレ・あたしはスクール通わずにプログラミング出来るようになったけど?」みたいな。笑
ゲーテが聞いたらこう言うはずです。
巨匠に従わず、一切を自己の天才に負うていると誇った芸術家達を私は知っている。愚か者だね。それですっかり間に合うかのようだよ。
ー古典教養文庫『ゲーテとの対話』(二月十七日金曜日*)より
実は、私黒田も、プログラミングではありませんが、60万円払ってスクールに通った経験があります。(その後、ペイしました。)
同じように、
人生の大きな選択として、エンジニアになることを考えておられるあなた。
そんな真剣なあなたに、以下の事実を知っていただきたいです。
もし、(黒田が超絶ホワイトな自社開発企業でエンジニアをやってたことを知っている、数少ない)大切な友人に
「プログラミングスクールに通おうと思ってるんやけど、
無駄かな?」
と、きかれたら…。
こう答えます。
プログラミングスクールに通う目的によるな。
もしそれが “プログラミングを学ぶため” なら、
たしかに無駄やし辞めといた方がええよ。
おーっと!
聞こえますね!
聞こえてきます!
「はぁ?
プログラミングスクールにプログラミング学びに行くのが無駄!?
こいつ、スクールって英語も知らんのか?
こいつの方が “愚か者” なんちゃう?www」
というあなたの声が!
でもね、ちょっと考えてみてください。
プログラミングを学ぶだけなら、今はいくらでも方法はあります。
G●ogleが作った無料で学べるサイトもある。
その解説もこのサイトにだってあります。
本も掃いて捨てるほどある。
しかも図書館で借りればタダです。
ベ●ッセが運営している動画学習プラットフォームなら、
スクールの1/24の価格で動画コースを受講することだってできます。
自己投資する覚悟があるのは良いことです。
でも、
安く済む方法がある。なのに、わざわざお金をかける。
これは、自己投資というより、もはや「趣味」「金持ちの道楽」だと思いませんか?
スクールをうまく利用するヤツは何を考えてるか?
スクールに行くのであれば、スクールにしかないメリットを受け取らないといけません。
なんだと思いますか?
それは、
先人の失敗とコネクション
です。
もっと平たく言いましょう。
ズバリ、
未経験からの転職を成功させる
ノウハウとサポート
です。
だって、そうですよね?
なぜならこれは、無料のサイトにもできない。
本にもできない。
安価な動画コースにもできないことだからです。
スクールの価値はそこにあるんです。
逆に、プログラミングスキルは予習しとかないとダメです。
カリキュラム学習でヘバってるようじゃダメです。
(実際の現場では、使ったことない言語で開発が進むことの方が多いですよ。)
スクールは、カリキュラムが終わってからの転職フェーズでこそ、使い倒さないとダメです。
ゲーテは言います。
後に生まれて来る人は——世はその人からより以上なものを求めている——二度と迷ったり手探りしたりすべきではない。老人の忠言を利用して、直ぐに正常な道を進むべきだ。
ー古典教養文庫『ゲーテとの対話』
(九月十八日木曜日イェーナ)より
もし、スクールのカリキュラムをかろうじて終えた人でも、
この認識がズレていたら、転職がうまくいかないでしょうね。
「プログラミングスクールに行くやつは情弱」とか言ってる人がいますが、
そう言ってるやつの方が情弱www
なんですよね。
情弱というか、視座が低いというか。
そういうヤツら声は気にしなくて良いですよ。
そう言うヤツらはきっと、
学校は勉強しに行くところだと思ってるんでしょうね!
目的にはもう一つありますね。
「何系エンジニアになりたいか?」です。
これ↓をチェックしてズレてないか確認してください。